パームオイル農園投資
「パームオイル農園投資」とは、マレーシアの農業で一番競争力があり、利益が出ているのがパームオイル農園経営です。
マレーシアの大手財閥企業であるSime Darby社、IOI社等はパームオイル農園経営で巨額の利益を得ています。パームオイル農園開発会社:何社かが収益権を証券化し、投資家にパームオイル農園から上がる収益を還元する商品を販売しています。最初の5年間は8%の配当保証、6年後からは10%以上の配当を保証している会社等もあります。弊社では、最大規模のパームオイル農園を経営するイースト・ウエスト・ワン社のパームオイル農園投資の商品をお取り扱いしております。
パームオイルツリーの栽培
パームオイルの原料となるアブラヤシの平均寿命は25年ほどになりますが、アブラヤシの木は樹齢3年以降に果実をつけ始め、樹齢6~10年で最も多く果実を実らせるようになります。
1鉢植えにて苗木を育てる。
2苗木から仮植林。その後、10カ月ほど育ってから正式に植林する。
3正式な植林したパームオイル。約1年経過でこの状態になります。
43年後より果実を実らせます。
パームオイルツリーの用途
パームオイルは、調理用として使われる他に、マーガリン、チョコレート、アイスクリーム、ビスケットやスナック菓子、冷凍フライ、インスタントの麺等々と多くの食品に含まれています。
食品以外にも洗剤、石鹸、保湿クリーム、石けん、口紅などにも含まれているほか、発電用のバイオ燃料にも 使用されておりますので、需要が0になるという心配もございません。
過去10年のパームオイル市場価格の変動
パームオイルの市場価格も過去10年以上の期間で最高値になり、マレーシアのThe Starでも、ニュースとして、2021年3月8日に取り上げられました。
一時期コロナの影響で2020年初期に価格が下がりましたが、現在は1トンRM3800以上に価格が上昇してきています。
※https://www.indexmundi.com/commodities/?commodity=palm-oil&months=120¤cy=myrより抜粋
パームオイル農園投資のリスク
パームオイル農園投資にはもちろんリスクはつきものですが、総合的な観点で比較的リスクは高くないと判断しています。
- 代替品による競争と脅威
- 同業他社との競争、特に隣国インドネシア企業との競争
- パームオイル価格の変動
- 農園経営の為に人材確保と人件費の高騰
- 害虫や疫病
- 予想できない天候不順や天災
- 火災など緊急状況
- 法的、経済的、事業環境の予期せぬ変更
- 市場リスク、金利リスク
弊社がお勧めする理由
- マレーシア政府認定の金融商品である
- 明確な投資スキームであり、手続きも簡単である
- 投資額がRM20,000、 RM60,000 RM120,000を単位としており、不動産に比べ小さく、自分の資金状況に合わせて投資が出来る
- 一般的な定期預金より利子が高く、代替・分散の投資先として好適である
- 信託銀行から定額の配当金が3,6,9,12月末に計4回支払われる
- 8年までという比較的短期間のスキームである
- 満期前の転売が可能である(条件・規約があります)
- 6年目以降は原価で買い戻しが可能である
- 満期時に、元本の全額払い戻しがされる
- 投資者の権利保護として、定期的にマレーシア政府当局による厳しい審査がある
- マレーシアのビザが無くても日本国内から投資可能で、配当も国内口座で受け取ることが可能(但し源泉税10%、送金手数料も掛かります。)
パームオイル農園投資購入の流れ
パームオイル農園投資のスキーム
マレーシアの主産業でもあるパームオイル産業。そのパームオイルの農園に投資をし、配当をもらうというスキームになります。このスキームは最初の8年間、投資する投資家に配当を分配するスキームになり、8年満期になります。(途中で転売をご希望の方や、買戻しご希望の方は弊社でサポートすることも可能!)
EWOグループの投資スキームはとても分かりやすく、利益に対しての配当ではなく、スキームが継続する限り、提示されている配当率が確定しています。
完売しています
※本金融商品は、マレーシア政府が認可したものであり、目論見書があります。投資の際には、目論見書をご確認頂き、ご本人様の判断と責任で行ってください。弊社では、最善のアドバイスをいたしますが、投資の結果に関して一切責任を負うことはできません。
※お気軽に各支店までお問い合わせください。
クアラルンプール:yoyaku@tpcl.jp(松永)
ペナン:infopenang@tpcl.jp(石原 宇勝)
ジョホールバル:infojb@tpcl.jp(ポン) 東京事務所:longstay@cosmosplan.jp (杉山)