日系企業様向け保険
マレーシアでの事務所新規設立および既存の法人様用の保険になります。弊社から以下の保険をご提案させて頂きます。
財物リスク(Property Risk)
想定される参考例とそれに対応できます保険のご案内を記載させていただきます。
参考例
- 火災が発生し、建物及び設備が全焼した
- うっかりパソコンを落とし壊した
- 鍵を壊され備品を盗まれた
- 現金輸送中に盗難に遭った
- 従業員に売上金やクーポン券等を窃取された
保険商品
- 火災保険(Fire):建物、機械設備、在庫品、什器備品を対象に、火災、落雷等により生じた損害を補償する保険。
- 動産総合保険(All Risks):オフィス内設備や什器備品、携帯備品(ノートPC、携帯電話等)などの動産を対象に。火災保険の補償範囲に加え、偶然。不測かつ突発的な事故により生じた損害を補償する保険。
- 盗難保険(Burglary):在庫品や什器備品など動産が不法侵入者又は盗難により盗まれる、若しくは毀損、汚損された際に生じた損害を補償する保険。
- 現金盗難保険(Money):現金や小切手を対象とし、銀行への現金輸送中や金庫保管中に盗難にあった場合にその損害を補償する保険。
- 身元信用保証保険(Fidelity Guarantee):従業員の不誠実行為(従業員の犯行による横領、摂取、盗難等)により生じた損害を補償する保険。
賠償責任(Liability Risk)
想定される参考例とそれに対応できます保険のご案内を記載させていただきます。
参考例
- 施設内の設備が落下し来場者に損害を与えた
- 火災が広がり、テナントオーナーに損害を与えた
保険商品
- 施設賠償責任保険(Public Liability):工場ないし事務所において事業を行うにあたり、第三者に対し財物もしくは人体に損害を与え、且つ法律上の賠償責任を負担した場合にその損害を補償する保険。
従業員の福利厚生(Employees Benefit)
想定される参考例とそれに対応できます保険のご案内を記載させていただきます。
参考例
- 従業員が病気や怪我をし、入院する事になった
- 不幸にも亡くなられた、もしくは後遺障害を患った
保険商品
- 団体入院、手術費用保険(Group Hospital & Surgical):傷害・疾病に関わらず入院、あるいは手術を受けられた際の費用を補償する保険。
- 団体傷害保険(Group Personal Accident):就業中、就業外を問わず、急激かつ偶然の外来の事故による傷害を補償する保険。
重要人材社内留保の為(Executive Retention)
マレーシアでは日本に比べ人材定着率は低く、日経企業様でも優秀で重要な人材留保に苦労されている所は多いと思います。その様な状況の中、積立型生命保険を重要人材留保の為の方法として活用する事が可能です。
具体的な内容としましては、重要人材を被保険者として、会社が積立型生命保険の契約者及び受取人になります。例えば6年、10年と言った形で、会社がその人材を留保したいとする期間を決めて、会社が保険料を支払います。
めでたくその人材が留保したい期間を全うした場合、保険金の受取人を会社からその人材に移管します。もし留保したい期間内にその人材が退社してしまった場合は、会社が受取人なので積立が無駄になる事は有りません。また会社が払う保険料は従業員の福利厚生と見なされ、経理処理する事も可能で法人の税金対策にもなります。
※詳しくは、お気軽に各支店までお問い合わせください。
クアラルンプール・ペナン:infokl@tpcl.jp(ホン)
ジョホールバル:infojb@tpcl.jp(ポン)