ジョホール・インターナショナルスクール

Marlborough College in Malaysia

☞バーチャル見学へ☜

1843年に設立されたイギリス本校は、伝統的な私立名門校。その教育理念には絶大な信頼があります。

イギリス本国では貴族や資産家などエリート階級の子供たちが通っており、キャサリン妃の母校としても有名です。マルボロカレッジ・マレーシアは海外初の分校で2012年に開校されました。 教育方針として「思いやり、仲間との親交、対話」が大切にされ、一人一人に寄り添いながら、生徒たちが豊かに成長していくためのサポートがあります。

教育水準の高さは世界でもトップクラスですが、グローバル社会で活躍していくために欠かすことのできない、マナーやエチケットなどのソフトスキルも、ランチタイムやフォーマルなパーティなどの催しの際に指導されます。 90エーカーに及ぶ広い敷地内には、スポーツ施設や芸術活動のための設備が整えられ、課外活動が大変充実しています。様々な分野の中から自らが得意とすることを見つけることができ、学力以外のスキルを磨いていくことは、子供たちの心身の成長、自信に繋がります。

Year 10・Year11で履修するIGCSE (International General Certificate of Secondary Education：イギリス本国カリキュラム国際版 ) は、教育水準が非常に高く、終了時には日本の短大卒の内容に相当します。Year 12とYear 13 では、今世界中で注目されているIB ( International Baccalaureate ：国際バカロレア )課程を履修。このIB認定証書（ディプロマ）を取得すれば、世界100ヶ国以上の大学で入学資格や受験資格として認められます。

＊RM1＝30円計算

耳寄り情報

Raffles American School

2015年に開校されたばかりのアメリカ式インター校。実際に体験すること、対話形式の授業を通して、自己表現力を磨き自分で考え解決していく能力を伸ばします。 近代的なデザインのキャンパス内には、プラネタリウム、８つの化学研究室、ダンスや音楽スタジオ、25mと50mのプールなど、すばらしい設備が用意され、子供の興味関心、学習意欲を引き出す工夫がちりばめられています。 CCA（Co-Curricular Activities：スポーツ活動）も重視されており、バドミントン、サッカー、野球、水泳、新体操、ダンス、バレエ、吹奏楽、武術、などの活動から週に4回、午後3:30以降に1～2時間行われます。活動は生徒自身が選び、興味のあるものに熱心に取り組んでいます。 中央に大きな階段のある広々とした図書館には3歳から18歳までの図書が揃い、Grade 5以下を対象に、週に一度文学に親しむクラスや、リサーチの仕方を学ぶレッスンも行われています。敷地内には森林を残し、生徒たちが散策できるようになっています。 5年生～12年生はMacBookの購入義務があり、初等教育課程では、教科書を使用しない代わりに図書やテクノロジーを利用しながら、効果的に学習を進めていきます。リサーチしたものに関してはプレゼンテーションやブログを作成するなどの活動があり、コミュニケーション能力を磨きます。 また、ラッフルズアメリカンスクールの強みとして、講師のクオリティの高さが挙げられます。講師は修士課程以上の学位を持つ、アメリカ出身者(数名はアイルランド、カナダ、ニュージーランド出身)で構成されており、放課後のCCA（Co-Curricular Activities：スポーツ活動）や寮生のケアも行っています。 ラッフルズアメリカンスクールでは、英語力が十分でない学生に対して1年間の英語サポート(ELL／EIP)があります。英語だけを集中的に学習したほうが良いと判断された場合はカリキュラム履修を遅らせる場合もあります。

＊RM1＝30円計算

耳寄り情報

Sunway International School

ジョホールバルで唯一、カナダ式カリキュラム（Ontario）を採用しているインター校。カナダの教育は特に読解力に力を入れており、またOECDが15歳～16歳を対象に実施したPISATESTの結果からも分かるように世界でも教育水準は上位にランクインしています。上位を占めるアジアの国では、子供たちのストレスレベルが高いと言われていますが、それとは対照的に、カナダ式を採用するサンウェイではペーパー試験をできるだけ排除し、担任教師により成績評価が毎日行われ、綿密に学習サポートを行います。個性・キャラクターを尊重しのびのびとした雰囲気の中、生徒の主体性を養います。 Grade 11 からはIB ( International Baccalaureate ：国際バカロレア )課程を履修可能です。

Austin Heights International School

イギリス式カリキュラムを採用。中華系マレーシア人の子供が70％と多く、続いて韓国人、日本人（約20名）、シンガポール人、インド人などの生徒が在籍。教育内容に定評があり、マレーシア教育省やNational Association Of Private Educational Institutions (NAPEI)からの表彰を受けています。Year 3からは放課後のクラブ活動も始まります。 マレーシアの行事、運動会、各国のイベント、遠足、海外へのスタディツアーも盛んに行われており、生徒たちはバランスよく生き生きと学生生活を送っています。 英語力が十分でない新入生に対しては、４か月間の英語サポート(RM2,000)も行われています。また、他校に比べ安い料金での留学が可能です。

耳寄り情報

Fairview International School

イギリス式カリキュラム、数学と化学はシンガポールカリキュラムを取り入れながら、IBフレームに沿った教育が行われています。マレーシア内に5校の分校があり、進度を揃えているのでどの学校へも編入が可能です。

耳寄り情報

Real International School（Johor)

☞バーチャル見学へ☜

2008年マレーシアの大手教育グループReal Education Groupが創立した学校。キャンパスはクアラルンプールに二つ（チェラス／シャーアラム）、ジョホールに一つあり、現地の私立校とインター校が併設されており、自然環境に囲まれている校舎である。イギリス式のカリキュラムを採用し、新時代に適応する人材育成教育が特徴。学生の能力に応じて学年調整、英語集中クラスへの配属により柔軟な受け入れが可能である。

耳寄り情報

Shattuck-St. Mary’s Forest City International School

☞キャンパスツアーへ☜

2018年に創立。学校はマレーシア半島の最南端に位置し、ジョホール海峡の向こう側にあるシンガポールが見得る、ジョホールバルの開発地区「フォレストシティ」にある学校です。過去160年以上に渡るミネソタ州のシャッタ・セント・メリースクールに確立された学問的な厳密さと革新の長年の伝統に基づいたアメリカ式カリキュラムを採用しており、11歳から 寄宿可能な学校です。過半数以上の教師はアメリカ籍であり、カナダ籍、フィリピン籍、イギリス籍、豪州、ドイツ籍、シンガポール籍とマレーシア籍など多国籍の先生もいらっしゃっています。
シャタックは3歳から18までの生徒を受け入れ、日本人学校のように４つの部門に分けています：幼稚園、小学校、中学校と高校です。各部門には子供たちの学習を担当する校長がいらっしゃいます。また、EAL サポートが各部門で別途料金として提供されますが、英語力ゼロの生徒は幼稚園と小学校のみ受け入れる可能です。子供たちに総合的なビジョンを提供できるように、年齢に応じて様々なアプローチなカリキュラムや学習プログラムを備えているのがシャタックの一つの特徴ですが、さらにゴルフプログラムも開催しており、その他のインターナショナルスクールより独自な魅力があります。
また、Grade 11と12に向け大学やカレッジに進学カウンセラーがあります。世界中大学の入学プロセスなどガイダンスやアドバイスを提供しており、学生を支援しています。欧米の大学だけでなく、帰国子女として一部の日本大学への進学を検討している日本人学生でもSAT/ACTスコアも取得可能です。

☞寄宿生の一日へ☜

[/su_spoiler]

Invitus International School

2023年1月にジョホールバルの「ホライゾンヒルズ」という高級住宅街エリア内開校した。シンガポールが母体で、シンガポールやマレーシア、タイ、香港とカンボーディアにキャンパスをもちまます。

イギリスのケンブリッジ式カリキュラムを採用していて、3歳の幼稚園クラスから大学入試前のA-levelまで提供されている一貫校です。IGCSE（International General Certificate of Secondary Education）を採用していて、数学の教え方のみシンガポールカリキュラムの教え方を取り入れています。

近隣のゴルフクラブと提携し、ゴルフはもちろん、クラブハウスでのバドミントンやスイミングなど豊富な課外活動も用意しています。

耳寄り情報