ロングステイ向き名地域のご紹介
マレーシアには日本人のロングステイに適した地域がいくつもあり、それぞれに特徴と、良し悪し良いがあります。主な人気地域についてご紹介します。
クアラルンプール(マレーシア首都)
人口700万人程度の大都会で、生活の便利さは国内No.1。日本人会の組織やサークルも充実。イオンも各地にあり、日本語が通じる病院も多く有ります。東京、大阪、名古屋と直行便あり日本との往復も便利。都会の生活を好む方に適した都市です!ただ、交通渋滞が多いのが難点です。
ペナン島
リゾート地として長年知られています島ですが、島内の人口は約82万人程住んでいて、ショッピングセンター、病院、学校、官庁等のインフラも整備されています。また、世界遺産にも指定されている都市で、 海を見ながらのんびり生活でき物価も安く、生活にも便利であるため、ロングステイや留学に向いた都市でもあります。ただし、現在日本との直行便が無いのが難点です。
ジョホール(マレー半島最南端の州)
シンガポール共和国の対岸で日本との行き来はシンガポールのチャンギ空港を利用可能。物価の安いマレーシアのジョホール州に住み、シンガポールでちょっと贅沢な買い物や食事が出来るのがジョホールの強みです。また、安価なゴルフ場が多くゴルフ好きの方にも適しています。州内のイスカンダール計画においては、今後大きく発展が見込めるため、投資の観点からも魅力的な都市!ただ、現時点の都市インフラはクアラルンプールやペナンに比べ見劣りする点が難点です。