MM2H:追加帯同申請による手続き

MM2Hビザを取得された後、ご家族の帯同申請が可能です。配偶者、20歳以下の子供、21~34歳までの未婚の子供、60歳以上の両親を「追加帯同申請」することが可能になります。

 

MM2H:追加帯同申請手続きの流れ

追加帯同申請のお手続きには2回(1回目:申請手続き、2回目:発給手続き)マレーシアに渡航する必要がございます。

ステップ 1 弊社へご連絡

追加されたい帯同申請者のパスポート情報をご提出くださいませ。

 

ステップ 2

代理店代行費用のお支払い

弊社代行手数料をお支払いしていただきます。

ステップ 3 1回目の渡航:帯同申請に必要な書類準備

  • 主体者パスポート顔写真のページのコピー  ●主体者MM2Hビザページのコピー
  • アプルーバルレターのコピー ● 追加する帯同者のパスポート顔写真のページのコピー
  • 配偶者の場合:英文の結婚証明書 ●子供の場合:出生証明書 ●定期を納めている銀行からの証明書類
  • 簡単な健康診断 ●マレーシア保険の加入(60歳未満)●無犯罪証明書 ●背景青の証明写真2枚(3.5x5.0cm)
ステップ 4 観光省にて審査

弊社スタッフが代理で観光省へ帯同申請の書類を提出いたします。

審査は約1~2か月程掛かります。帯同者のアプルーバルレターが発行しましたら、弊社からお客様にご連絡いたします。

ステップ 5 2回目の渡航:マレーシアにてビザ発給手続き

お客様がマレーシアの支店に来店し、パスポート原本の提出とビザ代のお支払い。

弊社スタッフが代理で観光省にて手続きします。

ステップ 6 ご返却

手続きが完了しましたら、弊社よりご連絡し、パスポートとビザ代領収書をお渡しいたします。

サポート費用・ビザ実費

サポート費用

ご興味ある方は、お問い合わせください。

移民局への支払い
旧MM2H(2002年~2020年)の場合
  • MM2Hビザ RM500 x 年数分
  • ジャーニーパフォームドビザ RM500 
E-MM2H(2021年~2023年)の場合
  • 移民局プロセス費用 RM2,500
  • MM2Hビザ RM500 x 年数分 
  • マレーシア政府(移民局)により申請条件や提出書類が急遽変更される事があります。また、申請受け付け後であっても申請条件が変更になった場合、変更後の条件に基づいて申請は処理される事が原則のため、追加書類等の提出が別途必要になる場合が生じます。 政府による条件の変更に関しましては、弊社は一切責任を負いかねますので、ご了承ください。

マレーシア国内でクアラルンプール以外にご滞在しているお客様へ

弊社はクアラルンプール以外、ペナンとジョホールバルに支店がございます。クアラルンプール支店までご来店出来ないお客様はペナン支店、又はジョホールバル支店にて手続きの申請をする事が可能になります。

各支店にて必要書類をご提出及びご署名等、パスポートやビザ情報の提出、並びにビザ実費をお預かりし、DHL配送社でクアラルンプール支店まで郵送します。現在DHL(宅配専門業者)の貴重品宅配サービスは、信頼があり、今まで紛失したというトラブルがありません。但し、万が一DHLで何かあった時には、弊社での責任は負いかねますので予めご了承ください。

配送費用は、往復でRM200になりますので、是非ご検討ください。

 


※以上の内容をご確認頂き、ご不明な点がございましたら、お気軽に各支店までにお問い合わせください。
日本:longstay@cosmosplan.jp 03-6661-7683(杉山)
クアラルンプール:infokl@tpcl.jp(松永)
ペナン:infopenang@tpcl.jp(石原 宇勝)
ジョホールバル:infojb@tpcl.jp(ポン)