保険について
弊社は現地保険代理店として、医療保険、自動車保険等の損害保険は東京海上マレーシアの保険商品を取り扱っておりまして、生命保険や積立て(貯蓄型)保険に関しては、シンガポール系のホンリョン保険を取扱っております。
弊社が現地保険をお勧めする理由
弊社のお客様の多くは、MM2Hビザを取得してマレーシアに長期滞在する方、現地の日系企業にお勤めの駐在員の方、母子留学の方々です。現地に長くお住まいになるようなお客様は、現地での生活を安心して無事に過ごす為には、様々な現地保険が必要になります。また人口が増え、所得上昇中のマレーシアでは、積立て(貯蓄型)保険は、日本ではあり得ない高利回りの生命保険(養老保険)もあります。日本では難しくなってしまっている資産運用をマレーシアの保険を通じて行う事も可能です。
現地保険加入のポイント
保険加入のポイントですが、「保険(医療保険、積立て保険とも)は、若くて健康な内に加入すべきとも言えます」理由は、以下の様になります。
1マレーシアでも日本と同じく加入時に年齢制限や健康診断があり、65歳以上の方は加入が難しく、病歴や持病がある方は加入を拒否されたり、保険料が上乗せになるケースが多くあります。
2一度保険に加入すると加入後に病気になったとしても通常更新は可能です。
(保険料が値上がりになるケースはありますが)
積立て保険、学資保険は、20~30年満期の物が一般的で、老後の資金、子供教育資金として蓄えを殖やすには長期的な計画、30~40代からの加入がお勧めです。
4若くて健康的な人の場合、そうでない方に比べて保険料も安くなります。
現地で必要なお勧めの保険
弊社が代理店としてお取扱いしております保険ですが、医療系、旅行系、自動車保険、ゴルフ保険等や、生命保険(積立型を含む)や日系企業様向けの各種保険になります。是非、以下をご覧になっていただきたいと思います。
損害保険
各種損害保険を以下にご案内しております。それぞれの保険名をクリックして頂けますと、該当する保険のページをご覧になることが出来ます。
1. 医療保険
マレーシアは国の皆保険制度の様なものは無く、個人で保険に加入する事が前提になります。(公立病院は治療費は安いですが、現地人が多く常に混雑し、医療のレベルも今一つです)私立病院はビジネスとして経営され、保険に加入していないと急病でも高いデポジットを要求されます。入院や手術を受けるにはマレーシアでも保険は必須です。
2. デング熱保険
デング熱、ジカ熱による急な出費に備える保険です。常夏のマレーシアですので、デング熱発症ケースは年間で2~4万件ほどあります。
生命保険
- マレーシアに長く住む予定の方、また現地での資産運用を考える方にはマレーシアの生命保険は検討に値すると思います。日本の保険に比べ掛金に対する保険金や満期返戻金が大変多い為です。但しマレーシアで保険に加入する為には現地の雇用ビザ(Work Permit)やMM2Hビザ等を保有している事が必要です。
- 30代~50代の方で日本で中々資金を増やせないと言う方の為には、マレーシアの長期積立型生命保険(養老保険)がお勧めです。20年~30年掛けて老後の蓄え(資金)をマレーシアで形成する事も可能です。
- マレーシアのインター校に子供を入学させる日本人が近年大変増えています。マレーシアにも学資保険があり、日本の学資保険に比べて掛金に対する返戻率が大変高いので、マレーシアの学資保険を活用する事もお勧め致します。
- 現地日系企業で優秀な人材の定着で困っている法人様には、マレーシアの生命保険(積立保険)を活用し、重要人材を定着させる方法があります。
詳しくは、以下のボタンをクリックしてください。
積立・学資保険
日系企業様向け各種保険
マレーシアで新たにオフィスや工場を開設される企業様または維持される企業様には以下の様な保険が必要と思われます。
- 財物リスク:火災保険、動産総合保険、盗難保険、現金盗難保険、身元保証保証保険
- 賠償責任リスク:施設賠償責任保険
- 従業員の福利厚生:団体入院、手術費用保険、団体傷害保険、
- 重要人材の留保:積立て型生命保険
詳しくは、以下のボタンをクリックしてください。
※保険商品に関しましては、お気軽に各支店までお問い合わせください。
クアラルンプール・ペナン:infokl@tpcl.jp(ホン)
ジョホールバル:infojb@tpcl.jp(ポン)